GIGABYTE BrixにUbuntu Server 12.04.3 64bitをインストールした

パーティション設定（LVM使用）

スタートアップディスクでブートし「インストールせずにLubuntuを試してみる」を選択する。
メニューから「アクセサリ」＞「LXTerminal」を起動し、以下のコマンド操作でパーティションを作成する。

# パーティションツール起動
$ sudo parted

# サイズ指定のデフォルト単位変更
> unit MiB

# パーティション種類設定（ディスク内容は全て削除）
> mklabel gpt

# パーティション作成（efiシステムパーティションと/bootにそれぞれ256MiB割り当てて残りをLVM管理とする）
> mkpart efi 0% 257
> mkpart boot 257 513
> mkpart volume 513 100%

# フラグ設定変更
> set 1 boot on
> set 3 lvm on

# パーティションツール終了
$ quit

# パーティションをLVM用に初期化
$ sudo pvcreate /dev/sda3

# ボリュームグループ作成
$ sudo vgcreate vg01 /dev/sda3

# 論理ボリューム作成
$ sudo lvcreate -L 20GiB -n root vg01
$ sudo lvcreate -L 16GiB -n swap vg01
$ sudo lvcreate -l 100%FREE -n home vg01

モデル: ATA PLEXTOR PX-128M5 (scsi)
ディスク /dev/sda: 122104MiB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B
パーティションテーブル: gpt

番号  開始     終了       サイズ     ファイルシステム  名前    フラグ
 1    1.00MiB  257MiB     256MiB     fat32             efi     boot
 2    257MiB   513MiB     256MiB     ext4              boot
 3    513MiB   122104MiB  121591MiB                    volume  lvm