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ねこ元帥の中の人@リウマチ

日々の覚書など。ブログ名はオンラインゲームのアカウント名をいつも「ねこ元帥」にしているから。そして、2013年11月リウマチと診断されたとです。(2012年11月から時々手足に原因不明の痛みが発生、2013年9月以降は足の痛みが常態化、2013年12月30日からMTX服用開始、4月過ぎるころにはわずかの痛みが残る程度まで回復して現在に至る。)

Ubuntu(VAIO type P)のデスクトップ環境をUnityからLXDEに変更した

GnuCashの動きが重いので、デスクトップ環境をUnityからLXDEに変更してみた。

LXDEインストール

まずはLXDEをインストールした。

$ sudo aptitude install lxde

インストール後に一旦ログアウトし、ログイン画面でLXDEを選択すると正常にLXDEデスクトップが表示された。
GnuCashの動きがかなり軽くなった。

ログイン画面変更

ログイン画面もLXDEに合わせるため、lxdmをインストールした。

$ sudo aptitude install lxdm


途中で以下の画面が表示されるので、lxdmを選択してEnter
f:id:neko-gensui:20131019213037p:plain


再起動したら画面が上に半分ずれて表示されるようになってしまった。
f:id:neko-gensui:20131019121127j:plain


自宅にいるときはsshvncでリモート接続して使用しているのですぐに対処する必要はない。
年末休暇前までに対処しておけば良かろう。

vnc接続確認

vnc4serverの設定ファイルを以下の通り変更してvnc接続してみた。

$ vi ~/.vnc/xstartup

#gnome-session &
lxsession &

lxsessionを起動するように変更したはずだが、今まで通りunityデスクトップが表示されてしまう。

vnc接続したときのプロセス状態を確認してみた。

$ ps -ef
[13:24:37]$ ps -ef
UID        PID  PPID  C STIME TTY          TIME CMD
root         1     0  0 12:07 ?        00:00:02 /sbin/init
≪省略≫
takamatu  4986     1  2 13:24 pts/3    00:00:02 Xvnc4 :1 -desktop orange:1 (takamatu) -auth /home/takamatu/.Xauthority -
takamatu  4988     1  0 13:24 pts/3    00:00:00 /bin/sh /home/takamatu/.vnc/xstartup
takamatu  4991  4988  0 13:24 pts/3    00:00:00 /usr/bin/ck-launch-session /usr/bin/dbus-launch --exit-with-session x-se
takamatu  5016  4991  0 13:24 pts/3    00:00:00 [sh] <defunct>
takamatu  5031  4991  0 13:24 ?        00:00:00 /usr/bin/ssh-agent /usr/bin/ck-launch-session /usr/bin/dbus-launch --exi
takamatu  5036  4991  1 13:24 pts/3    00:00:01 x-session-manager
takamatu  5039     1  0 13:24 pts/3    00:00:00 /usr/bin/dbus-launch --exit-with-session x-session-manager
takamatu  5040     1  3 13:24 ?        00:00:04 //bin/dbus-daemon --fork --print-pid 5 --print-address 7 --session
takamatu  5050  5036  2 13:24 pts/3    00:00:02 /usr/lib/gnome-settings-daemon/gnome-settings-daemon
takamatu  5051     1  0 13:24 pts/3    00:00:00 /usr/bin/gnome-keyring-daemon --start --components=ssh
takamatu  5061     1  0 13:24 ?        00:00:00 /usr/lib/gvfs/gvfsd
takamatu  5070  5036  0 13:24 pts/3    00:00:00 metacity
takamatu  5076     1  0 13:24 ?        00:00:00 /usr/lib/i386-linux-gnu/gconf/gconfd-2
takamatu  5082  5036  1 13:24 pts/3    00:00:01 unity-2d-panel
takamatu  5083  5036  5 13:24 pts/3    00:00:06 unity-2d-shell

プロセスが「xstartup => ck-launch-session => x-session-manager => unity-2d-panel」のように起動している。

.vnc/xstartupファイルは以下のようになっている。

#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
unset SESSION_MANAGER
/bin/sh /etc/X11/xinit/xinitrc

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey
vncconfig -iconic &

x-terminal-emulator -geometry 100x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &

#x-window-manager &
#gnome-session &
lxsession &

上記ファイルで xinitrc までしか実行されていないようだ。
試しに以下の箇所をコメントアウトしてvnc接続したらlxsessionが実行された。

#unset SESSION_MANAGER
#/bin/sh /etc/X11/xinit/xinitrc

起動しているプロセスを確認すると、xinitrcを実行した場合 vncconfig が起動しておらず、xinitrcをコメントアウトしていた場合 vncconfig が起動していたことから、xinitrcを実行した場合は、.vnc/xstartupスクリプト内のxinitrc以降の行は無視されているものと考えられる。(vnc4serverインストール時に設定したものだが、意味なかったということが分かった)

vncでlxdeを使用するための設定変更

なるべくディストリビューションの設定におまかせしたいので、xinitrcを実行してx-session-managerのデフォルト設定を変更することにした。

$ sudo update-alternatives --config x-session-manager
alternative x-session-manager (/usr/bin/x-session-manager を提供) には 4 個の選択肢があります。

  選択肢    パス                    優先度  状態
------------------------------------------------------------
* 0            /usr/bin/gnome-session     50        自動モード
  1            /usr/bin/gnome-session     50        手動モード
  2            /usr/bin/lxsession         49        手動モード
  3            /usr/bin/openbox-session   40        手動モード
  4            /usr/bin/startlxde         50        手動モード

現在の選択 [*] を保持するには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 2
update-alternatives: /usr/bin/x-session-manager (x-session-manager) を提供するために 手動モード で /usr/bin/lxsession を使います。

必要かどうかは分からないけど、念のため x-terminal-emulator のデフォルト設定も変更することにした。

$ sudo update-alternatives --config x-terminal-emulator
alternative x-terminal-emulator (/usr/bin/x-terminal-emulator を提供) には 6 個の選択肢があります。

  選択肢    パス                           優先度  状態
------------------------------------------------------------
* 0            /usr/bin/gnome-terminal.wrapper   40        自動モード
  1            /usr/bin/gnome-terminal.wrapper   40        手動モード
  2            /usr/bin/koi8rxterm               20        手動モード
  3            /usr/bin/lxterm                   30        手動モード
  4            /usr/bin/lxterminal               40        手動モード
  5            /usr/bin/uxterm                   20        手動モード
  6            /usr/bin/xterm                    20        手動モード

現在の選択 [*] を保持するには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 4
update-alternatives: /usr/bin/x-terminal-emulator (x-terminal-emulator) を提供するために 手動モード で /usr/bin/lxterminal を使います。

結論

これだけやればよかった。(画面がずれる件は後日あらためて調査する)

$ sudo aptitude install lxde lxdm
$ sudo update-alternatives --config x-session-manager

後記

(10/22) Lubuntu 13.10 Desktopをライブ起動してみたところ、問題なく使用できたのでシステム領域を削除してインストールしなおした。
画面表示、サスペンド、輝度調整などの12.04でVAIO用の調整を行う必要のあったものが、デフォルトインストールで問題なく使用できる。